購入する前に、売る前にいかがですか?
2021.04.26
リフォーム
以前もお話しましたが、最近は中古住宅を流通にのせて活用しようというのが、国土交通省の政策だとお話しました。また収入が思い通りに増えない現在、中古住宅購入するのは、悪くありません。またリフォームにも価値がついてよいリフォームなら、売値アップにもつながります。でもいざ購入しようとする時、見た目ではわからないですよね?本当に購入する目的達せられるのか?いつまで保つのか?地震に強いのか?省エネ性能があるのか、無いのか?気になりませんか?売る側も、もし耐震性能高いならもう少し高く売れるかも知れない。
そんな時、インスペクターに調査を依頼しませんか?日本住宅性能表示制度の建設住宅評価基準にのっとって行います。調査方法は、インスペクションの手順及び基準マニュアルに準じます。最近このような民間資格多くありますが、正当な資格有しています。また不動産業社ではありませんので、取引、つながりのない公平な立場で診断します。
正当な資格
鉄筋コンクリート系マンション健康診断技術者 日本建築防災協会
既存住宅現況検査技術者 住宅瑕疵保険責任保険協会
共に一般財団法人
マンション管理技術者
住宅性能評価員 住宅リフォーム紛争処理支援センター
勿論、一級建築士
他多数所有しています。
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造問わず耐震診断の受注できますが、鉄骨造と鉄筋コンクリート造は、実費費用が必要です。アパート、マンションのまるまる1棟とかの診断も受注出来ます。これは政府機関の日本建築防災協会のマンション診断に準じて行います。うちの事務所は、過去に幾つかのマンションの新築に携わっていますので、各戸の診断も勿論、各棟の調査、診断も得意分野です。
注意1
マンションの1戸 のみの耐震診断は、監理組合に構造図及び構造計算書が残っていないと難しいです。
注意2
マンションのまるまる1棟の耐震診断は、管理組合からの依頼になり、個人からは難しいです。
費用の目安
木造住宅2階建て60坪以内の場合
調査基本料金 報告書付 一式5万円
詳細調査は、別途費用かさみます。
設計図ありだと、値引きあります。
耐震診断 条件同様の場合
簡易耐震診断及び耐震補強の案提出
一式 4万5千円
但し昭和56年より古い建物は、各自治体で補助金の対象になり無料になることもあります。