資金
家が古くなってきたので
新しくしたいが、
建て替えるほどの
資金がない!
設計士が手掛けるリフォームとは、ただ見た目をきれいにするだけではない
① 価値を上げる(資産価値) ② 性能を上げる ③ 将来の住みやすさを考える
本気のリフォームをご提案します
「リフォーム」と一口に言っても簡単な工事で済むものから、
新築さながらの大掛かりなものまで色々あります。
遠藤建築設計事務所がご提案するリフォームには、ある「こだわり」があります。
それはリフォームをするからには現状の住宅の性能をアップさせること。
具体的には、「耐震性能のアップ」・「省エネ性能のアップ」・「介護しやすい設計」
です。
本気で今の住宅に住み続けたいのなら、これらの事にポイントを置いて、
リフォームの相談をしてみて下さい。
家が古くなってきたので
新しくしたいが、
建て替えるほどの
資金がない!
調査をしてもらったら
耐震基準をクリアして
いないと言われた!
リビングの吹き抜けは
気に入っているけど、
電気代がかかりすぎる!
両親と同居することに
なったけど、
バリアフリー
になっていない!
本当のリフォームとは、住宅の現状よりも性能をアップさせることにあると、
私は考えています。
性能のアップとは大きく分けて3つ。
1995年の阪神・淡路大震災、2011年の東北地方太平洋沖地震、2016年の熊本地震。
あらためて天災の恐ろしさが実感される今日、我が家の耐震性は確保されていますか?
もし、不安な点があるのであれば、まず検査を受けましょう。
実際のリフォーム工事では、たとえば、筋合いや金具・構造用合板などで壁など建物の垂直部分や床、
屋根といった水平部分を強化したり、土台と柱、柱と柱、柱と梁など建物における各接合部分を強くし、地震による倒壊を防ぎます。
建物に合わせ、これらの工事をバランスよく実施することで、耐震効果を最大限に引き出すように計画を進めます。
「夏涼しく、冬暖かい家に住みたい・・・」、これは住宅においてごく当たり前で自然な要求です。
そのためには、室内の温度を適切に制御(コントロール)することが必要となります。
住宅の本体でエネルギーの消費を少なくする対策が施されていれば、冷暖房などで制御する必要が
少なくなり、電気代などを少なくすることに繋がります。
このエネルギー消費を抑える対策の度合いが「省エネルギー性能」ということができると思います。
適切な省エネリフォームを実施することは、居住空間が快適になり、
家計の負担が少なくなるばかりでなく、地球環境にもやさしい住み方が可能になる、
ということに繋がっていくのです。
最近では省エネ性能を数値で表すことができるようになっています。客観的に見て「良いリフォーム」をご提案させていただきます。
太陽光発電はもちろんのこと、中部電力でも試みがある地熱利用の空調システムにも精通しております。
一口に「省エネ」といっても奥が深いです。
言葉や流行だけに流されることなく正しい知識とノウハウで、あなたのリフォームのお手伝いをさせていただきます。
「階段に手すりをつけ、段差をなくす。」介護リフォームと聞くとこのようなことを想像されるで
しょう。
遠藤建築では、介護する側も介護される側も快適にしたいと考えています。
「車いすで快適に使える水まわりに改修」や「一人でしたい」の意欲を高めたキッチンまわりの
改善とトイレの新設」などで、それぞれの自立性を高めるような設計をします。
今あるものをいかに将来使いやすいようにするかを最初から考えて設計するのが私の考えです。
今すぐ介護が必要でなくても、いずれ介護が必要になった時にリフォームしやすい設計があることをご存知ですか?
例えばお手洗い。通常だと通路に垂直に設計しますが、これでは要介護者が使用する際に、介護する人のスペースがありません。
将来のことを考えた設計であれば、通路に平行にお手洗いを設計します。
それにより開口部を広く取ることができますし、車椅子の方でもお手洗いのすぐ近くに車椅子を付ける事ができます。
今さえ良ければいいものではありません。先見性のある設計をご提案させていただきます。